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圓橘師匠の近況

日本ではアメリカの陪審員制度などを参考に、
国民から選ばれた裁判員が裁判官とともに
刑事裁判の審理に参加する制度が2009年から始まります。
法務省ではこの制度の啓蒙普及活動にいろいろな試みを
仕掛けています。

10月6日には赤レンガ秋祭りと称して、
模擬裁判「みんなで判決」等と共に、
我らが三遊亭圓橘師匠が「赤レンガ寄席」のプログラムに
参加することが決まりました。
赤レンガというのは法務省の建物の愛称で、
このいわばお白州で古典落語「三方一両損」江戸の裁判の
様子を演って、あと師匠自ら台本を作った「それでもぼくはなりたかった」
裁判員制度にまつわる新作を披露することになりました。
話題になった周防正行監督の映画「それでも僕はやってない」
痴漢冤罪裁判のもじりです。
内容は忠臣蔵の芝居話を絡めて浅野大学における事件で殺意があったか
否かを争う岡本綺堂ばりの作りです。
圓橘一門の橘也が裁判員に選ばれ、傍聴席で圓橘と二つ目のきつつきが
解説を加えてやり取りするといった念の入り方です。
法律用語が飛び交い、師匠は随分と勉強なさったようですが、
裁判の場の雰囲気づくりが見ものです。
シリコンバレーへ中継できるといいのですが・・・・
                           つじ

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