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2007年05月24日

2006年のインタビュー再掲載

2006年の寄席の事前インタビューです。
2月25日、26日に開催されるシリコンバレー寄席を前に、地方版では今回の寄席のために4度目の来米となる落語家の三遊亭圓橘師匠に独占インタビューを実施しました。 ハイテク都市シリコンバレーと日本の古典芸能の落語、大好評で4年も続いている秘密はどこにあるのでしょうか。 
「圓橘師匠はじめまして。 早速ですが、師匠にとってのシリコンバレー寄席とはどんなものか教えて頂けますでしょうか?」

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圓橘師匠

私は今年で噺家稼業四十年目に入ります。その間には挫折、迷いを何度も経験してきました、ただシリコンバレー寄席を演るようになってから、迷いはまったく吹っ切れました。日本を遠く離れた、異国の地で頑張っていらっしゃる方々に不十分ながらも、日本人の心をお届けして、多くの人に喜んで貰え、゛明日の仕事の糧にします゛と言われた時の嬉しさ、ああ、私は噺家やっていて、間違いはなかったんだ、と思った一瞬でした。還暦を昨年迎えた私に迷う事の愚かさを教えてくれたのは、シリコンバレーのお客様でした。

「今回の寄席で初めて生の落語を聴くという方もいらっしゃいますが、師匠からなにか当日いらっしゃるシリコンバレーのお客様にメッセージはありますか?」

圓橘師匠

落語は噺家が座布団に座り扇子と手ぬぐいだけを道具に遣い、後は演者が紡ぎ出す言葉によって、お客様が、想像力を働かせて、登場人物、情景描写、季節感を味
あうものです。落語は頭脳の活性化に役立ちます。円橘、小円朝の噺をお聴きになり頭をリフレッシュして若返って下さい。(なんだか薬品会社のCMみたいですね。)

「最後に一言お願いします」

圓橘師匠

東京は今雪です。゛雪の朝心は遥かサンノゼに゛円橘

「ありがとうございました。」

2007年05月22日

第五回の公演日程が決まりました。

三遊亭圓橘師匠をお迎えしての、「シリコンバレー寄席2007秋」 は、現在10月14日日曜日を予定し、師匠のスケジュールを調整中です。今回は6年ぶりにニューヨーク公演も企画中です。詳細が決まり次第、お知らせします。皆さんぜひお楽しみに。

2007年05月14日

プロフィール

<生年月日> 昭和20年11月21日
<出身地>  東京都
<出身校>  向島工業高校
<芸 歴>  昭和41年3月三遊亭小円朝入門
       ‘朝治’にて初高座。
       昭和46年11月二ツ目昇進
       昭和48年11月師小円朝の死去により
       三遊亭円楽門下に移籍。
       三遊亭友楽に改名。
       昭和55年9月 真打昇進
       六代目三遊亭圓橘襲名。
<受賞歴>  昭和55年1月
       54年度にっかん飛切落語会若手落語家努力賞受賞
<出囃子>  小鍛冶
<ひとこと> 良き時代の寄席の香りを堪能出来る落語家である。
       高座には、いかにも玄人好みといった江戸風情が漂い、
       内外の怪談噺を圓橘の脚色演出に依る
       オリジナリティーで聴き手を恐怖の世界へと誘う。
       深川江戸資料館で定期的に独演会を開いている。 

チケット販売方法について

公演チケットの販売方法、価格などが決まり次第こちらでお知らせします。