| 寿司屋の心意気!! |
幻の鮭、鮭児 緊急入荷!!
1万匹に1匹という、未成熟の白鮭、鮭児が北海道から届きました。
届いたばかりの鮭児。カマには羅臼業協認定タグ。
写真右下にあるのは30cmの定規。体長60cm、重さは8.1パウンドでした。
Keiji is a very rare kind of salmon with neither milt nor roe.
Keiji is caught in numbers fewer than one in every 10,000 salmons or less than 500 per
year.
Since a Keiji's entire body is nice , good fat like o-toro,
the price tag for one keiji can be up to $1,000 in an auction.
これが「本物の鮭児」であることを示す証明書です。
シリアルナンバー 01010
左上についているバッチは、カマについていた認定タグです。
鮭児を解体しました。
もう少し丸っこいかと思ったけど、そうでもない。
顔(口先からエラまで)は小さい。小型で、どこを見ても脂がのった魚には見えない。
カマを切り落としてみると、色はあざやかなピンクというか、濃い目のオレンジ色に近いか。
(紅ジャケの色とは違う)
比べるとアトランティックの方はかなり薄めのピンクになる。
一番尻尾を薄くそいで味見。血合いがかんでいるので、
やや筋っぽい歯ざわりが残るが味はサーモンのトロ。
実際アトランティックの腹と比べても遜色ない鮭トロの味。
・・・でもアトランティックの腹以外の身とはあきらかに違う。まさに全身トロなんですね。
でも初めてスシトミに上物の関サバが届いた時、生で、同じようにシッポをそいで味見したのですが、
その時、「これはいったいなんの魚?サバではない! よな?」
と感じたときほどの感動は、正直ありませんでした。
・・・・・・鮭児には認定タグと認定証がついてきました。
鮭児解体作業後、タグと認定証、そして今回のインボイスをチェックした板前さんは、
まかないのサバの塩焼きをつつきつつ、しみじみと
「サバ塩はうまいなあ!!」 とつぶやくのでした。
メーリングリストに登録された常連のお客様に
数量限定で鮭児お試しセットをご用意しました。
むかって左下の2切れがアトランティックの腹身、真ん中の2切れが鮭児の背ぶし、
そして右がその腹身をにぎりにしてみました。
皮は塩をふってのばし、こんがりと焼いてみました。。
・・・シリコンバレーの寿司屋の心意気に
あの、○木さんもお祝いに駆けつけてくださいました!!・・・