« サンノゼ 豊味すしからのおしらせ | メイン | びん長マグロ入荷!! »
2009年08月04日
貧乏チャーハン
「花」の焼き飯はおいしい。中国人シェフの鍋使いはいつみても見惚れる。「花」では焼き飯用の安い「国宝ローズ」と、ご飯として出す「田牧米ゴールド」の2種類をいつも炊き上げていて、普通はこの国宝を焼き飯に使うのだが、田牧が残ってるとこれも使う。粘りがあるのでやり辛いと思うのだが、これも苦もなくほぐし、数回鍋を振るとパラパラと焼きあがる。細かく刻んだ豚肉を、大目の量の熱い油に一度通し、よく油をきる。それから組み合わせの高菜や卵、野菜類と合わせて炒める。人気商品は「豚肉と高菜」「塩ジャケ」だ。
ふと若い頃、なにもないアパートに友人が来たときに振る舞い、喜ばれていた焼き飯を思い出した。
鰻屋やうどんやのバイトがないと、いつもヒイヒイして食うものに困っていたのだが、米と野菜、卵くらいはある。
そこで作ったのが肉なし、野菜クズと卵、生姜の焼き飯だった。
これを思い出し、 「花」 のシェフにキャベツ+卵+生姜焼き飯をリクエストしてみた。 ![]()
「そんなもんうまくないよ。」 といわれたが、どうしてどうして。これはうまい。生姜がピリっと効いて、食欲の薄れる夏場にはもってこいだ。今度はニガウリを入れてつくってもらおっと。
投稿者 sushitomi : 2009年08月04日 07:00
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sushitomi.com/mt/mt-tb.cgi/485
コメント
貧乏チャーハンの対極に位置する、贅沢チャーハンもお願いします。
XOジャンを、「えっ!ウソっ!」と言うぐらい大量に加えるだけ。他に何も入れません。同じくXOジャンとオリーブオイルだけで味付けしたパスタを、私は広東風ペペロンチーノと呼んでおります。
日本橋高島屋だと、ペニンスラのXOジャンが一瓶5,000円ぐらいでしたっけ。これを、3人分ぐらいで使ってしまうわけなので、とっても贅沢。
ちなみに、香港のXOジャンは、ペニンスラホテルのものが有名ですが、個人的にはインターコンチネンタルのヤントーヒンのものが好き。カウルーンホテルがペニンスラ系だったときには、カウルーンホテルのものがコストパフォーマンスはベストでしたけど。
そう言えば、学生時代、卵も野菜もないときに、塩とカレー粉(S&Bの缶に入ったやつ)だけで作ったチャーハンとか、バイト代が入ったときには贅沢してシーチキンとケチャップで、海のチキンライスなんて作ってました。
投稿者 Nobu : 2009年08月19日 15:18
xoジャンはうまいよねえ。ボクは酔うとなんにでも投入、ぶっ掛けして食べてしまうけど、広東風ペペロンちーのはうまそうだねえ。今度やってみるから一瓶チョーダイ。
貧乏に焼き飯はつきものだよね。油加えて焼くだけで、贅沢とはいわないけど貧乏に線を引いて少し這い上がれた気がするもんね。しないか。
投稿者 板前T : 2009年08月20日 08:04
あちゃー。一瓶ちょーだい、、と来たか。
我が家にも、もう香港製の在庫はないです。最近、香港出張は全くないし、日本も今年はまだ1回しか出張していないので、調達できんのよ。
こっちの中国系グローサリーで売っている名前だけXOジャンというやつじゃあ、料理の主材料として使えないしね。
餃子のHanaで自家製XOジャン作って売り出してちょーだい。
投稿者 Nobu : 2009年08月20日 13:00
香港のXOジャンはうまいよね。こちらのグロッサリーのものは明らかに中身が劣る。もちろん値段も違うけど。「花」のシェフに聞いてみたら、「現物を見て食べてみないとできない」 と言われました。まったくどいつもこいつも困ったもんだ。
投稿者 板前T : 2009年08月22日 08:02
