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2007年03月25日

日本史 2007 その3 北海道編


「ホタテ工場・湧別」ホタテ.JPG


オホーツクに面したサロマ湖の西側に位置する小さな街 「湧別」 に、サトシ君の家があります。彼の実家は寺元商店。ホタテの加工業を営んでおり、スシトミでもその冷凍ホタテを使っています。ひさし振りの再会でしたが、女満別空港まで出迎えてくれ、彼の工場見学、ガリンコ号で流氷ツアー夜は2時まで紋別にあるスナックで飲み明かしました。気温は氷点下5度くらい。好天に恵まれたため、寒くは感じませんでしたが、さすがにガリンコ号の甲板上は寒かった!!2006-2007 正月 082.jpg
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「すすき野」

JR 遠軽駅まで送ってもらい、ここでサトシ君とお別れ。ありがとうサトシ君。忘れられない一夜だったよ。
特急で3時間半、サッポロも好天でしたが、零下1度。道には雪が積もっています。でもこのサッポロの女子高生も、ミニスカ生足で歩いているのには驚きでした。そして翌日洞爺湖で会う予定のタカシが押さえておいてくれたホテルは、なんとススキノのど真ん中。知る人ぞ知るススキノ「ロビンソン」のハス向かいの東横インでした。


寿し処 すし六

不思議なことにサッポロでは、誰に聞いてもいい鮨屋を教えてくれないんです。「たくさんあるからね~」 と言うんですよね。仕方が無いので、ホテルでもらったススキノマップに出ている鮨屋に○をつけていき、近場の8軒を確認したところで街に出て、順番に歩いて覗き込んでみることにしました。店構えなどで判断してみようと考えたのです。

4軒目に「すし六」がありました。知る人ぞ知るススキノ「ロビンソン」のすぐ裏手です。こじんまりとした玄関の脇に小窓があるので覗いてみたら、カウンターが8席、中に親方と若い板さん、サービスはおかみさんです。ネタケースがなくて、手元の作業が見えるのは、上野の「百万石」と同じです。とりあえずここに決め、ちょっとつまんで面白くなければ次に行くつもりだったのですが・・・・・

ビールを頼み、手を洗いにトイレに立つと、奥の座敷に出ている きれいな薄造り に目がとまりました。銀色に光るその盛り付けがあまりにも美しかったので、カウンターに戻った時には、「なんでも食べますので、おまかせでお願いします。」 と言ってました。親方が、「内地の方ですか?」と聞くので、「アメリカで鮨屋をやってます。」 と言うと、その昔、ドイツや、カナダで店をやる話があり、サンフランシスコにも来たことがあるという親方とそのおかみさんはとても喜んでくださりました。

薄造りの正体は、ニシンでした。丁寧に骨をとり、薄く円形に並べたニシンは、透き通る身と、皮目の銀びかり、そしてその間の脂のピンクがからみ、とてもきれいな絵になっていました。もちろんうまい。カウンターの大皿には、ダシを引いた後の大きな昆布が煮付けてあり、そこには小ぶりのアワビが乗っています。この昆布のザク切り もお通しで出てきたけどうまい。もちろん、その煮アワビ、その他の肴もうまいのですが、一番うまかったのは、エイヒレの煮こごりでした。いい店、いい親方と会えてよかった!!


場所は中央区南5条西5丁目 すすきの通り 電話011-531-5616 親方の名は斉藤守正さんです。機会ある方は、ぜひ私から聞いたと話して、食べに行ってみてください。念のために言っておきますが、この店の周囲にある特殊なネオンの輝きは、この夜の私の行動に一切のかかわりはありません。イワシの頭に誓って!!

投稿者 sushitomi : 2007年03月25日 17:10

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