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2007年03月31日

日本史 2007 北海道編その4

「タカシ」

タカシは今年28歳。7年前ほど前、東京のホテル学校在席中、新宿ヒルトンに研修に行き、そこで我が友 「鉄板焼きの達人山田時次郎」  ・・「肉の達人」参照・・に出会います。学生最後の休みを利用して、海外に出てみたかったタカシは、山田の紹介で渡米し、我が家に居候。そしてスシトミを手伝ってくれました。

律儀なタカシは毎年連絡をくれていたので、以前から一度会いに行きたかったのですが、彼の就職先は遠く北海道の 「洞爺湖ザ・ウインザーホテル」 です。でも数年前、彼の持ち場がフレンチの 「ミッシェル・ブラ」 に変わった時から、この企画を実現させる機会を待っていました。


「ザ・ウインザーホテル」
2006-2007 正月 088.jpg

写真はボクが泊まった5階の一番安いプランの部屋からの眺望ですが、これでも3万8000円しました。このホテルは洞爺湖を一望できる山の頂上にあり、ホテルの反対側には噴火湾と太平洋が広がっています。見下ろせばこのホテルのすべての場所からこれらの景色を一望できるわけです。もちろん、ホテル内にも露天風呂を含む大浴場があります。


冬はスキー、夏はゴルフにハイキング、名物は毎日打ち上げられる花火などの高級リゾートですが、なんといってもこのホテル内のレストランの布陣が豪華です。こちらのレストラン案内をみればわかりますが、「美山荘」をはじめ、「わく善」などなど。
私は到着後、「達磨」のソバを食べましたが、もり2枚とおすすめのシャンパン2杯で4000円でした。辛み大根や本わさびなどの薬味とツユはうまかったけど、更級系のソバは、五木のソバで育った無粋なボクには、いまひとつものたりないものがありました。ちなみに、「当店のソバは、一番うまく茹でられ、おいしく食べられる分量です。」 ということで、その盛り加減をご想像くださいませ。

さて、この夜 「ミッシェル・ブラ」 で食事をするわけですが、ここの料理、サービス、またフランスオーベルニュ地方の本家、そしてこの 「ミシェル・ブラ」 というシェフに関してもご存知の方は多いと思うし、検索すればたくさん出てくるので、とても書きづらいものがあります。それになによりも、食い物の感想文というものは、とりあえず飲食業を生業としている身としては、「ほぞを噛む」 どころか、噛んだほぞを咀嚼し、反芻することになりかねませんからね。

でも今回はあえてその禁断の域に足を踏み入れてみます。なぜならばこの夜僕は、食べ物を舌でうまいと感じるのではなく、五感のすべて、もしかしたらシックスセンスまで巻き込んでしまう初めての経験をしたのですから・・・・・・・

投稿者 sushitomi : 2007年03月31日 08:04

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