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2006年05月01日

緊急座談会 「女房(ニョボ)進化論」 梅○○夫さんを囲んで

 「女房(ニョボ)進化論」  はなぜベストセラーになったのか?

進行 板前T  特別ゲスト 梅○○夫  質問者A 本○  質問者B 綿○


板前T・・・・ ・・梅○さん、このたびは梅○さんの著書、「女房(ニョボ)進化論」 ベストセラーおめでとうございます。

梅○・・・・・・・・ありがとうございます。

板前T・・・・・・・今日は自他ともに認める恐妻家の本○さんと、綿○さんにお越しいただきました。

本○・綿○・・・・・・よろしくお願いします。

板前T・・・・・・・・・・本○さんも綿○さんも、本来は女房を厳しく躾け、家庭内関白を目指していたはずなのに、いつのまにか女房が激しく進化し、天皇を越え、今では神の域に達する勢い だとお聞きしましたが、現状はいかがでしょうか?

本○・・・・・・・。

綿○・・・・・・・・。 


板前T・・・・・・・いかがでしょうか??? 

本○・綿○・・・・本当に匿名なんですか? 

板前T・・・・・・・・大丈夫です。

心配しないで、私がついてますから。

本○・・・・・・・・・・最初はいい 「をんな」 だったんです。そう、ひらがなが似合うタイプの。うちの場合、まず精神面よりも先に肉体的に進化しましたからね。「ごめ~ん。ちょっと食べすぎかしら?」 「そんなことないよ。僕の作る料理をおいしく食べてくれてありがとう。」 なんていう感じだったんですよね。それがいつのまにか精神面にまでも・・・・。

板前T・・・・・・・・・肉体面は夫婦同時に進化していったんですよね? そういえば、本○家の寝室は、一時期 「土俵」 と呼ばれていた時期がありましたっけ。    綿○さんはいかがですか?

綿○・・・・・・・・・・私は今の女房を知人に紹介された時に、一度はお断りしたのです。ちょと自分には合わないかな? ということで。でもお付き合いをはじめて、彼女のいいところが見えてきて、結婚したわけです。・・・・ですが・・・・・・・。

板前T・・・・・・・・・そういえば梅○さんの友人の棋士 羽○○治さんは、ご自分の著書「決断力」のなかで、 「直感の7割はあたっている。」 というようなことを書かれていましたが、あの7冠を制した棋士でも、3割は読み間違えるんですからね。ましてやわれわれの直感で、女房の進化を読み取ることなど不可能かもしれません。でもその点、綿○さんの最初の直感はあたっていたということですね?

綿○・・・・・・・・・・・そんなことは言ってません!!・・・・ですが・・・・・(モゴモゴ)。

板前T・・・・・・・・・本○さんはその点いかがでしたか?

本○・・・・・・・・・・私も私の五感を駆使して、今の女房を選んだつもりですが・・・・・ですが・・・・(モゴモゴ)。

板前T・・・・・・・・本○さん、でも惜しいかな、あなたはシックスセンスを持ち合わせていなかったんでしょうね?・・・・・・

本○・・・・・・・・そんなことは言ってません!!・・・・ですが・・・・・(モゴモゴ)。

板前T・・・・・・・梅○さん、このお二人の話を聞いて、どう思われますか?

梅○・・・・・・・・その私の友人の羽○○治さんですら 「これは物語でなく、現在進行形の現実である。夫と妻の未来について、不安と絶望が見えてくる。」 というコメントを私の著書に送ってきていますからね。ちょっと難しい問題ですが、これは普遍的な問題でもある現実の世界の話なんです。

板前T・・・・・・・それをご本にされ、ベストセラーになったことで証明されたと。ではそのへんのところをもう少しお話していただけますか?

梅○・・・・・・・・・最初に言いたいことは、1965年に、ゴードン・ムーアが提唱した、 「ムーアの法則」 どおり、夫の立場は相変わらず妻に支配され続けており、これから先もかなり長い期間支配され続けるということなんですね。つまり本○家、綿○家だけのことではない。

本○・綿○・・・・・・・なんですかその「ムーアの法則」 というのは?

梅○・・・・・・・・・・もともとは「女房の進化は1年半で2倍になる」 というシンプルな法則でしたが、現在では 「あらゆる女房の価値は、年率30%から40%で下落していく」 という風に、解釈してもいいのではないでしょうか。「こんな機能も欲しい」「もっと高い性能を」「より使いやすく」 という女房側のニーズに、最初無理してこたえてきたという心当たりはありませんか? 女房にとって、「必要十分」の機能が準備されると、女房自体の価格は一気に下落します。

もう少しわかり易く説明しますと、 「無限大の女房の要求 X 夫の無理= Something 」 つまり、新婚当初、あなた方が無理をして女房の欲求にこたえてきたことが、進化を促してきたわけですね。大変化はゆっくりと、でも確実に進化し、社会を変えていくのです。

板前T・・・・・・・・・・「気づいた時は、色々なことがもう大きく変わっていた」 ということですね。よーくわかります。ところで梅○さん、グーグルでは、現在玉石混合の女性の中から、「石」をふるいよけて、「玉」を見出す技術に磨きをかけているという噂を耳にしましたが、私たちの未来には、その技術に光を見出すことができるのでしょうか? 

梅○・・・・・・・・・・・もちろん可能でしょうが、頭にいれておいて欲しいのは、その選んだ「玉」さえも、「石」に進化する怖さ なんです。


本○・・・・・・・・・・・え? 「玉」が「石」に進化するということは、最初から「石」だった場合、いったいなんに進化するのですか?

梅○・・・・・・・・・・・例えを変えてみたらわかりやすいと思います。これは以前Tさんがブログで書いてらしたことが参考になるのではないでしょうか?

板前T・・・・・・・・・車のことですか?

梅○・・・・・・・・・・・そうそう。

板前T・・・・・・・・・・・あれはもともと、良妻の誉れ高い奥方を持つ、井○さんというお客さんとお話したときに出たものです。 「車は個性的で、クセがあった方がいい。それを乗りこなす楽しみは男のロマンだ。」 というやつです。「今、僕の言うことを聞いてくれるのは、車と犬だけだ。」ともおっしゃっていたような気がします。ただし、女房にするならレクサスタイプの方がいいのですが、これまた女房の進化が当てはまるものであり、最初はレクサス・カローラタイプだった女房が、いつのまにかポルシェや4WD、果てにはブルトーザにまでも進化する可能性があるという、怖いお話でした。

本○・・・・・・・・・・・うちはすでに戦車かもしれません。

板前T・・・・・・・・・・以前綿○さんとも話したのですが、「ロデオは西部の荒くれ男が、暴れる牛を組みしだく、じつに男のロマンを満たしてくれるもの」 だと思われますが、じつは「荒くれのテキサス娘に手を焼く男たちが考えた、欲求不満のはけ口かもしれない」という話はどうでしょう?

綿○・・・・・・・・・・・スペインの闘牛も同じかもしれませんね。じつは私、闘牛士になって牛を仕留めた夢をみたことがあります。

板前T・・・・・・・・・夢判断するまでもない、綿○さんのかなわぬ夢のようですね。ところで梅○さん、梅○さんが著書の中で説く、「女房世界の三大法則」に関してご説明いただけますか?

梅○・・・・・・・・・・これはまず、

第一の法則: 「神の視点からの夫支配」 

第2法則: 「夫という自分の分身がカネを稼いでくれるという新しい経済圏」

第3の法則 は先ほど述べた :「無限大の女房の要求 X 夫の無理= Something 」 あるいは、消えて失われた夫の価値と威厳の集積」

ですが、これになにか説明が必要ですか? 

本○・綿○・・・・・・・・・・いえ。・・・先を進めてください。

板前T・・・・・・・・・・・梅○さんのお話を聞いていくと、もうわれわれの住むこの世には、夫の未来はないように思えてくるのですが、この現実を受け入れるにしても、なにか処方はないのでしょうか?

梅○・・・・・・・・・・しいて言えば、 「オプティミズム(楽天主義)」が大事ではないでしょうか? すでに女房たちとの間には 「お互いに理解しあうことのできない二つの別世界」が生まれているのです。そうであれば、こうして、夫たちは夫たちで集まり、お互いの女房の進化具合を語り、楽天的なビジョンと明るい励ましで助け、助けられて仮想世界の中で救われる。そういう裏の世界を確立して行くことが必要になるのではないでしょうか?

最後になりましたが、不特定多数無限大の恐妻家の皆さんが、リアル世界でこの本を手にとってくださることを祈りつつ、次回作「続・女房(ニョボ)進化論」の筆を取りたい と思います。

板前T・本○・綿○・・・・・・・・・ありがとうございました。


・・・・座談会終了後・・・・・・本○・・・・・・ところで梅○さんは、・・・・・こちら側の人間ですよね?

梅○  ・・・・・・・・。


投稿者 sushitomi : 2006年05月01日 09:49

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