HOME | 本日のオススメ | シリコン谷から | すしとみ瓦版 | イエローブック | 鉄人主婦養成道場 | 魚豆知識

« 頑張れニッポン!! 大会予報第一弾 | メイン | 健康大好き!! »

2006年03月06日

頑張れニッポン!! でもイライラ第2弾

頑張れニッポン! でもイライラ第二弾です。

日本サッカーの発展には、これまで多くの外国人が関与しています。その一人がジーコですね。
でももっと前にさかのぼると、メキシコ五輪の時に招聘した、ドイツ人コーチのクラマーさんがいます。現在の日本サッカー協会首脳部は、キャプテン川渕をはじめ、皆このクラマーさんの情熱あふれる指導の下に、メダルを獲得したはずなんです。

当時日本では、サッカー観戦なんて誰も興味を示さなかったスポーツです。もちろんプロはありません。その東洋の離れ小島に来て、世界に通用する技術と精神を叩き込んでくれたのがクラマーさんです。

それなのに、ああそれなのに・・・・・・どうして4年前、8年前の反省をして、学習していないんでしょうか、このトーヘンボク協会は。クラマーさんからいったい何を学んできたのでしょうか。

日本サッカー協会は、これまでなんども同じ間違いを犯し、しかも反省しない。加茂監督の時、初めてのワールドカップを目前にして慌てまくったのがいい例です。
当時強化委員会とやらを設け、加藤久さん を委員長に置き、どうすれば予選突破できるかを模索していたのですが、加茂監督を更迭するかどうかが大きな課題となっていました。

当初から、その経験、実績を揚げ、ブラジル人のネルシーニョ監督を第一候補としてこの委員会は押していたのですが、協会首脳はこれを拒否。その後次の試合の結果次第での監督を更迭を約束しておきながら、またこれを反故にしています。「私の首にかけて・・・・」 なーんていうわけのわからない理事長の一言で、強化委員会がこれまで調査・検討してきた積み重ねはふっとんじゃったんです。もちろん、加藤久さんは委員長を辞めました。挙句のサンパチ、本大会直前になって、結局加茂監督更迭、岡ちゃん監督の登場とあいなったわけですね。

こういうことって、サッカーに限らず、相撲協会、プロ野球協会、日本陸連、五輪関係、アマチュアでも高野連など、すべての組織に共通するじつにみっともない、スポーツマン精神とは遠くかけ離れた、醜い構造がありますね。いったいあの有識者の○○・・・・と、いうのはなんなんでしょうか? どんな資格を持つ人が、そのメンバーに選ばれるのでしょうか?

藤原正彦さんは、「国家の品格」 の中で、こういう意味のことをおっしゃっています。論理論理で推し進めていくととんでもない方向に向かうことがある。それが優秀な人の手によればよるほど結果は悪くなる。そうならないためにと、世界に通用する日本古来の 「情緒と形」 の必要性を説き、武士道精神から学びなおすことを提唱されています。

きっとクラマーさんは、言葉の通じない、サッカー未開国のJAPAN に来た時、最初は不安だったのではないでしょうか? でも、日本人選手のひたむきさや、努力する姿に「武士道精神」を見いだし、あきらめずに教えていってくれたのではないでしょうか。

協会の面々は恥を知り、クラマーさんの教えとその情熱を、今一度思い出してもらいたいものです。

このイライラ第二弾を書くために、元祖サッカー小僧、トミグループのキャプテンT氏に情報確認をとり、最後に「日本はどうなるかなあ?」と聴いたところ、
「3敗するかもね。いやこれマジで。」

投稿者 sushitomi : 2006年03月06日 13:43

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.sushitomi.com/mt/mt-tb.cgi/96

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)