2014年09月21日  

おかげさまで20年!!

すしとみは今月、おかげさまで20年目を迎えました。

月並みに申しますとあっという間の20年ですが、地元のお客さん家族の構成の変化やお子様の成長ぶり、日本に帰国された懐かしい元常連さんの訪問を受けますと、なかなか感慨深いものがあり、我が頭頂部をさすっているこの頃です。

さて、20周年記念セールですが、9月21日(日曜日)から9月28日(日曜日)までです。
ランチ、ディナー全商品(飲み物を含む)20%オフで、恒例空くじ無しのラッフルチケットもご用意しております。

今後ともよろしくお願いいたします。

すしとみ一同

投稿者 sushitomi : 08:46 | コメント (2) | トラックバック (0)

2014年05月05日  

青雲 遥かなり

小学生の頃のボクは、大きくなったら中学生になると思っていた。

中学になると次は高校生、そして高校生のボクは、仲間たちと一緒に大学生になれるものだと思っていた。
予備校に入り、ようやく「進路」という言葉の意味を理解しだした頃、予備校仲間たちの行動を見て彼らの合否を予測できる冷徹な眼を養った。幼稚園からこの予備校まで一緒だった幼なじみのキクちゃんは、「お前が2浪するなら俺もしてみるけどどうする?」と優しく聞いてくれたが、彼もその頃にはボクと同じ眼を持ってたらしく、その問いの答えは二人とももう出ていた。

我が故郷人吉には、「一井正典」(いちのいまさつね)という大先輩がいて、近代歯科医学の先駆者と言われている。
この一井大先輩がシリコン谷(ロスガトス市)に住んでいたことが縁で人吉市と繋がり、人吉市に「青雲の志」育成事業が企画され、この春地元の高校生7名がこの地を訪れてくれた。 シリコン谷の高校生との交流会、大学見学、企業見学、そして日本人若手起業家とのパネルディスカッションなどがあり、ボクもこの交流会とパネルディスを見学させてもらう機会を得た。

この会には、30歳前後の若い日本人起業家や駐在者がパネラーとして男女5名参加し、7名の高校生の前で渡米や起業の経緯を話してくれた。そして質疑応答では、進路や思春期の迷いなど生徒の悩み相談に乗るのだがこの話が面白い。何よりも、高校生にとってはまだお兄さんお姉さんと思える人が、失敗することなど考えずにやりたいことに挑戦し、失敗したことはをあけすけに話し、未だ挑戦中という話なんだから面白くないはずがない。この日のコーディネーターは同じ熊本出身でやはり起業家のほかちゃんだが、「どうして話さないの?」と聞いたところ、「ボクなんかの話しても若い人の興味は引けないと思う、最近は昔話するのはやめたんだ。」
??? ほかちゃんもまだ40代なのに!!!


それにしても.............

この高校生たち、そして若い起業家たちの夢や迷いの大きいこと。すばらしいの一言でした。
ボクはいったいこれまでなにを考えてきたんだろうとここしばらく落ち込んでいます。


この育成事業を企画し、シリコン谷サイドの引き受け人は我が母校の井手先輩です。そういえば井手先輩も30代で起業されてますね。でもきっと自分の昔話などしてないんでしょうね。何も言わずにただ手伝う。ボクもボクが描いたことのない夢や希望に満ちあふれている後輩たちを、これからも応援していきたいですね。

人吉広報


ちなみに上述したキクちゃんの近況はこちらです。

投稿者 sushitomi : 10:38 | コメント (1) | トラックバック (0)

2014年03月20日  

俺流あまロス症候群

「あまちゃん」放映終了後はや半年。「あまロス症候群」なる言葉もさすがに耳にしなくなってきたこのごろだが、「あまちゃん」大好きだったボクだけど「あまロス」なんぞにはぜ〜んぜん罹らなかった。

放映時は毎日終了後は次が楽しみで楽しみで、しかも途中からは再放映、再々放映まで見たり、YouTubeにupされたものを見たりもしていた。

帰国した際にはもちろんアメ横に立寄り、北の海女のハチマキバスタオルを買ったし、アメ横ニキ、ニキ、ニキでは「あまうにせんべい」、「太巻きロール」なども購入してきた。

そして最終回、よかったなあ!! クドカンさんの本がいいのはもちろんで、台詞も楽しめたし配役の妙もあった。終了早々から第2部を期待する声も多かったが、ボクにはそれはなかった。半年でしっかり燃え尽きました。

なので次の日からも喪失感はなかった。と、いうか、新しい楽しみがでてきたのだ。

* 携帯に取り込んでおいたオープニングテーマを聞きながら快適に目覚める。
* 過去動画の再生可能なものをランダムに見る。
* 「あまちゃん」でググって関連筋をかたっぱしから見る。
* 出演者の氏素性/消息をググって役者の再確認。

などなどとても一日15分では足りない忙しい身となったのだが、なかでも一番面白く熱中したのは、ある人の書いたブログの再読だった。この人のブログは、昨年まだ放映中だった頃偶然見つけたのだが、とにかく毎日、その日の15分間を克明に文字で再現してあるのだ。ボクはその昔昔の若い頃、映画やドラマのシナリオ本にはまり込んだ時期があり、この手のものを読むのは苦にならない。むしろ放映前、放映後に関わらず好きなときに読めて先を想像したり、後で確認するのは2度楽しめてうれしいかぎりなのだ。

こうして半年。あらためてクドカン脚本に感心しているのですが、この人は面白そうな場面でもあまり引っぱりませんよね。アレ? これで終わり? と思うくらい、メインになってもおかしくないような場面でもささっと次の状況に展開していく。かと思うと、忘れた頃に一言の台詞が生きてきている。うまいよなあ。

あまちゃんを見なかった人の見ない理由に、「朝から集中力を要するドラマで朝ドラらしくない」というのがあり、なるほど!! と思ったが、ボクのように日頃なかなか集中した生活をしていないものにとって、この15分間の集中力は大切な時間でした。

でもボクはあまロス症候群には罹らなかったけど、もしかしたら立派な「あま患」

投稿者 sushitomi : 22:08 | コメント (4) | トラックバック (0)

 
     
     

 
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